2月21日〜3月2日の土日月に開催。
時間 11時〜18時 (オープニングイベントは19:30~ )
場所 key 飯塚市吉原町7-9
自作の本や、本のまわりの手作りグッズを販売する書店がkeyに開店します。
会期中は、オープニングライブパフォーマンスがあったり
出店予定
「森と黒目」
「created by 炭坑夫の寝言」
「Ripple.」
「peruta(ペルタ)」
「Buchhandlung (ブーホハンドルグ) 」
「ディートリッヒ食堂&カフェナギコバスキ」(こちらは
出店者募集中
イベント期間中の1日参加でも6日全部参加でも1000円です。
自分で作った本や、本のまわりのものを売ります。
自分で売っても、委託でも可能です。来れる日は自分で売って、来れない日は委託でも良いです。飲食は受け付けていません。
<イベントスケジュール>
2月21日 オープニングライブパフォーマンス 19時半〜
1ドリンク制(500円)
2月22日 大人の読み聞かせ 14時〜
コーヒー(紅茶)とお菓子つきで500円
2月28日 ディートリッヒ食堂&カフェナギコバスキ
3月1日 「文庫上製本を作るワークショップ」 2000円
お気に入りの文庫本をもって来て、もっとお気に入りの本に仕上げましょう。参加費は2000円。11時〜18時まで(最終受け付け16時)11時と15 時に、店長さくらぎの実演をやろうと思います。
いちおう予約制で、基本何時に来られてもいいけど、その 実演見た後だとわかりやすい・・・かも
だらだらのんびり作っても約2時間くらいかかります。
いちおう予約制で、基本何時に来られてもいいけど、その
だらだらのんびり作っても約2時間くらいかかります。
もってきてもらうもの
文庫本
文庫本
縦20cm×横30cmくらいの布(布の種類は綿が良いようです。)
あれば定規とはさみ(こちらでも用意はしています)
あれば定規とはさみ(こちらでも用意はしています)
布は前々日くらいまでにkeyにもって来てください。布に和紙を糊付するのですが、乾くのに時間がかかるためです。時間がたっぷりあって、乾くまで待てる方は当日でも大丈夫です。
布はこちらでも用意しておきますが、別途300円かかります。そして、好きな柄がない可能性も・・・ご了承ください。
このワークショップに先生はいません。店長サクラギと、副店長サドシマとのんびり制作を楽しめる方の参加をお待ちしております。
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みんなでお話をリレーして書いていって、藝術書店の期間
最初のかたが書いたお話を読んで、次の方が続きを書きま
約束ごととして、
①必ず前の人が書いたお話を読んでから書きはじめてくだ
②お話は全部が前の人の続きでなくてかまいません。
前の人の書いたお話の中のどこか一カ所、言葉でもいいし
ひとつ前の人と同じキーワードがひとつあればいいので、
順番は特に決めなくて、書かれたものを読んで、次に書き
何回でも大丈夫だけど、同じタイミングで書きたい人が出
リレー小説トップバッターの高木さんの小説です。
《絹子はいつも笑っていた。いや、いつも笑っていようとしていた。けれども、周りの人からは絹子が笑っているようには思われなかった。というか、絹子の周りには、絹子のことをちゃんとみてくれる人はいなかった。
絹子は田舎のデパートで清掃員をしていた。フロアとトイレの清掃が絹子の仕事だった。高校を卒業してすぐに清掃員として働き始め、今年で12年目になる。清掃会社に就職が決まった時、社長から「ただ、掃除をするだけではダメです。使う人が気持ちよく使えるように笑顔を大切にしなさい」と言われ、絹子はそれに従った。
絹子は、12年間の中でいくつものデパートで働いたが、去年から田舎のデパートに派遣された。田舎のデパートは都会のデパートよりも変わった人が沢山きた。絹子は、それら変わった人達と直接話したりすることは無かったが、掃除をしながら、変わった人達を見つけ、観察することが絹子の仕事中の楽しみであった。》
絹子は田舎のデパートで清掃員をしていた。フロアとトイレの清掃が絹子の仕事だった。高校を卒業してすぐに清掃員として働き始め、今年で12年目になる。清掃会社に就職が決まった時、社長から「ただ、掃除をするだけではダメです。使う人が気持ちよく使えるように笑顔を大切にしなさい」と言われ、絹子はそれに従った。
絹子は、12年間の中でいくつものデパートで働いたが、去年から田舎のデパートに派遣された。田舎のデパートは都会のデパートよりも変わった人が沢山きた。絹子は、それら変わった人達と直接話したりすることは無かったが、掃除をしながら、変わった人達を見つけ、観察することが絹子の仕事中の楽しみであった。》
この小説を読んで「続きを書きます!」と手をあげられた原田さんが2番目の小説を書きました。そして今は次の方の出現を待ってる状態です。
ルールはこのイベントページの説明のところを読んでください。
参加されたい方は、櫻木までどうぞ。
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